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僕の呪いの吸血姫の最新刊は何巻?打ち切りにて完結してる?

代表作『魔法少年なつき×らびっツ』『魔法使いの弟子が笑う時。』の作者「金井千咲貴」先生の

吸血鬼を巡る恋愛ファンタジー作品で、2021年7月12日から『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)での連載がスタートしました。

そんな『僕の呪いの吸血姫』ですが2024年7月現在も連載中で、まだまだ注目の人気作品となっています。

評判の良さから今も人気が上昇していることで再注目されている作品ですが、単行本の最新刊はいつなのか?などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。

目次

僕の呪いの吸血姫の最新刊は?そして発売日はいつ?

マンガ「僕の呪いの吸血姫」の最新刊ですが現在は6巻であり、2024年06月12日に発売されています。

そして次巻の7巻ですが現時点で正式に発表されておらず

2025年01月13日頃の発売予想となっております。

最初の方では新巻発売ペースとして6カ月から7カ月ほどになっており、最新刊につきましてもおそらくその時期かと思われますので新巻の発売がとても待ち遠しいですね!

本記事をご覧になって原作の「僕の呪いの吸血姫」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。

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主人公やヒロインなど登場人物

緒坂 唯鈴(おさか いすず)

本作品の主人公。

対吸血鬼保安隊班長。

普段は温厚な性格だが、仲間を守るためならどんな危険も顧みない。

バロック

本作品のヒロイン。

あまりの美しさに見た者を狂わせるという、吸血鬼殺しの吸血鬼。

伝説上の存在とされていたが…。

ラピス・ラズリ

吸血鬼(呪い憑き)。

吸血鬼の身であるが、人殺しを厭い人間には基本友好的である。

後に唯鈴から友達になってほしいと口説かれ、人生初の友人を得る。

何かと唯鈴に執着するため、元からであるがバロックとは激しい犬猿の仲である。

引用:

僕の呪いの吸血姫は面白い?

一部ではよくあるファンタジー系の話だから面白くなさそうといった評価がされていることもあるようです。 または1,2巻だけ読んだ感想としてもそのように感じた方もいるようですね。

結論を申しますと管理人の感想としては吸血鬼というテーマに魅力を感じましたし、話が進んでいくうちに物語に馴染を持てたこともあり面白かったです!

本作品の良かった所などをいくつかご紹介致します。

吸血鬼の真意を辿るファンタジー

あらすじは、人間を喰い殺す「吸血鬼」が出現し、猛威を振るうようになった日本で、対吸血鬼保安隊の班長の

『緒坂 唯鈴(おさか いすず)』は、仲間を守るため、国に非公式で拘束されているそれは、あまりの美しさに見た者を狂わせるという伝説上の吸血鬼の『吸血鬼殺し バロック』の誘拐を目論み、奇妙な出会いを果たした2人はバディを組み、謎めいた吸血鬼の殲滅と謎解きを懸けて闘っていく血と呪いと恋にまみれた物語です。

バトルパートは、迫力のある激しめの描写が特徴で、恋愛パートも、作画もストーリー展開も文句なしの作品です!

ただの吸血鬼だけでなく、呪いがあったり、特殊能力もあったりと様々な設定に、見どころがあります。

恋愛要素に関しては、唯鈴とバロックを中心に描かれていきますが、途中でバロックの恋敵になりそうな『ラピス』が登場してくるので、どのようなロマンスになるのか面白くなりそうです♪

もはや主役のバロック姫★

従来の作品だと男性が吸血鬼であることが多くありましたが、女の子の吸血鬼でそれも可愛くて強いときてます。

バロックちゃんの可愛さ、頼もしさ、カッコ良さ、その存分に溢れる魅力に惹きつけられます♪

服装もゴスロリ系でほんとよく似合ってて、もう彼女が主役と呼んでもいいでしょうね♪

色んな場面でバロックちゃんが自分より体格も大きい唯鈴を当たり前のように担いだり、おんぶするのですが、それもまたシュールで良いです(笑)

物語が大きく揺らぐ注目の展開

始めの方は特に謎めいたこともなく、話が淡々と進んでいた中で、唯鈴が1年前の記憶かないや、実は普通の人間ではなく、特殊な血の持ち主だとか謎だらけの伏線が張られてきます。

そうして対吸血鬼大規模作戦決行、数多の吸血鬼を殲滅する為の儀式で、「吸血鬼と密接な関係を持つ『緒坂唯鈴<ウズメ>』の正体を探れ」唯鈴とバロックが向かった先に待つ真実とは何か?と物語が急展開し進んでいきます。

主人公で対吸血鬼保安隊の一員である唯鈴が特に謎めいていて、物語に波乱を巻き起こす存在というのも斬新で、面白いです。

のちに新たな吸血鬼の『ツクヨミ』や『ルビー』が登場し、過去に記憶を失う前の唯鈴に会ったことがあるような描写が度々あり、唯鈴が「緒坂唯鈴」になる前の名前を知っているという事から、また伏線ができて、どんどん話が盛り上がってきます。

この先、記憶の無くしている唯鈴の過去にも触れてくるのだと思いますが、唯鈴の謎に少しずつ近づいてきているので、謎解きも兼ねて読みながら、気になる物語の展開に楽しみに待ちたいですね♪

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僕の呪いの吸血姫の打ち切りで完結の噂は本当か?

僕の呪いの吸血姫」は本当に打ち切りになるの?

巷では僕の呪いの吸血姫の打ち切りの噂が一部で流れており、評判次第ではもうそろそろ完結してしまうのかなどネット上で話題になっていたことも要因の一つかと思われます。

では実際に打ち切りが決定したのかというと僕の呪いの吸血姫』は打ち切りになっておりませんし、 公式からもそのような発表は全くございませんでした。

打ちきりの噂が流れた要因は定かではないですが、マンガの新巻も2025年の01月13日頃に発売が予想されております。

僕の呪いの吸血姫はやっぱり面白い!ファンの口コミ・評価や感想をご紹介

その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。

ファンたちの口コミ・評価・感想など

40代男性

主人公と吸血鬼バロックによる相棒感が見ていてワクワクしますし、二人が恋愛関係になりそうでならない絶妙な距離感も見守っていたくなります。主人公は一応人間ということになってますが、明らかに人間の耐久力を越えていますし、記憶も欠けていたりして、彼の正体が隠されているような感じがしました。バロックの設定も良くて、自分自身が吸血鬼なのに同族を抹殺していくというのが厨二こころをくすぐってくれます。物理だけでなく、呪いの力も使うというホラー要素も堪能することができます。そしてバロックは異常な強さを誇っているのに、見た目はとっても可愛いのもギャップ萌え要素です。ヴァンパイア系作品の中でも、キャラの個性が確立されていて、なおかつテンポが良くて読みやすいと思います。

30代男性

今までにありそうでなかったストーリーになっているなと面白く読ませてもらいました。個人的にあまり戦闘系のシーンは好きではないのですが、この漫画は流れや戦闘があっさりしているので、スラスラ読むことができます。
絵のタッチも自分の中ではドストライクで、キメ顔がドSぽいのが読んでいてたまらないです。バロックがとても可愛いらしくて強いのが良く、いすずが謎なのも良いです。バロックがいすずのために頑張っている姿が健気で、バトルパートも恋愛パートもおすすめできる作品だと感じています。胸や尻を出すだけがエロじゃなく、吸血シーンがとてもエロく感じれる漫画になっているので、読んでみてください。

30代女性

吸血鬼によって殉職する仲間も多い中で、危険だとわかっているのに自らその任務に向かおうとする唯鈴には、過去1年の記憶しかないというのが気になりました。自身と周りの人との過去の関係性がわからないからこそ、積極的にコミュニケーションを取ろうとしたり、殉職した同僚たちのためにも吸血鬼をどうにかしようと、身体を張って戦うところが魅力的だと思いました。上司がこっそり教えてくれたバロックの存在を知り、自ら助けに向かうだけでもバレればとんでもないことになりそうなのに、顔を見た人はみんな自害するというバロックの顔を平気で見るなど、誰にでもフラットに接するところが、バロックが唯鈴に恋してしまう理由だったのだろうと想像しました。しかも、バロックがどんな手腕で吸血鬼を倒すのかと思いきや、それが呪術であったことにも驚きました。2人は吸血鬼を倒すためにバディとなるものの、バロックはパートナーとしても一緒にいたいだろうなと思ってしまいました。

20代男性

吸血鬼殺しの異名を持っているバロックの姿が凄く可愛いですね。こんな吸血鬼が本当にいたら噛まれてもいいとさえ思ってしまいました。それくらい彼女の存在は魅力に溢れています。バロックと一緒に世間に蔓延っている吸血鬼たちを退治していく唯鈴の存在にも注目です。彼はすごく情に熱くて仲間のために命を削ったりするのでその部分にすごく惹かれます。作中バロックと唯鈴がバディを組み同棲する展開があるので、その場面もかなり面白いですね。人間と吸血鬼のやりとりなんですが、なんだかほっこりできる要素も散りばめられていてすごく見ていて癒されます。あと一番驚いたのは、この唯鈴には過去一年しか記憶がなかったという展開ですね。この唯鈴という名前も本名ではなくて偽名だということがわかるので彼が一体何者なのかすごく興味が湧いてきます。

40代女性

人間を食い殺す吸血鬼が跋扈する日本、そんな中で吸血鬼を倒すために結成された特殊部隊の隊長・緒坂唯鈴が、国に拘束されていた同族を殺す美しい女吸血鬼バロックを解放し、共に戦うという内容のお話です。
ストーリー展開や戦闘シーンが良い意味であっさりとしていて、すごく読みやすい作品だなと感じました。
また、主人公が嫌味のない良いキャラクター性をしていて、非常に感情移入できるし読んでいてストレスが全くなかった点も良かったです。
バロックの最強っぷりが読んでてすごく爽快感があるし、唯鈴が時たまヒロインポジになるのが好きでした。
人外バディー物が好きな方には絶対刺さるんじゃないかな?と思いましたね。
イラストも非常に丁寧で美しかったし、とてもオススメできる作品です。

僕の呪いの吸血姫のまとめ

本記事にて僕の呪いの吸血姫の最新刊とアニメ化についてを徹底調査した上でご紹介してきました。

結論

僕の呪いの吸血姫の最新巻は?打ち切りにて完結してる?

・現在最新刊は6巻で次巻の7巻は2025年01月13日頃の発売予想

・アニメ化はまだ発表されておりません

マンガ「僕の呪いの吸血姫」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です!

・吸血鬼の真意を辿るファンタジー

・もはや主役のバロック姫★

・物語が大きく揺らぐ注目の展開

そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません!

最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました!

本記事を読んでいただいて「僕の呪いの吸血姫」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。

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