２０２０年１１月２１日より週刊少年ジャンプでの連載が開始されました。
そんな『SAKAMOTO DAYS』ですが２０２４年５月現在も連載中のマンガで大注目の作品です。
２０２４年１８号の週刊少年ジャンプで作者から休載の報告はありましたが、連載は終了しておりません。
２０２５年１月にアニメ化が決定していることで再注目されている作品ですが、単行本の最新刊はいつなのか？などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。
SAKAMOTO DAYSの最新刊は？そして発売日はいつ？
マンガ「SAKAMOTO DAYS」の最新刊ですが現在は１６巻であり、2024年04月04日に発売されています。
そして次巻の１７巻ですが
２０２４年の６月４日の発売予定となっております。
最初の方からおよそ２～３か月ほどの間隔で新刊が発売されておりましたので時間もその時期だと予想されますね。
今後のアニメ化も決定されているマンガですし新巻の発売がとても待ち遠しいですね！
本記事をご覧になって原作の「SAKAMOTO DAYS」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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主人公やヒロインなど登場人物
【坂本 太郎（さかもと たろう）】
本作の主人公。
伝説の殺し屋。 現在は「坂本商店」を経営しながら愛する妻、娘と暮らしている。
無口で食いしん坊。カロリーを消費すると一時的にスリムな姿に戻る。 殺し屋としての実力は現役時代の三割ほどだが、暗殺術などのスキルは健在である。
【朝倉 シン（あさくら シン）】
元殺し屋で坂本のかつての部下。
人の心を読むことができるエスパーの青年。
【陸 少糖（ルー シャオタン）】
中国マフィアの陸（ルー）家の娘。坂本商店のアルバイトで肉まん作り担当。
敵組織に両親を殺され追われていたところを坂本に救われた。
太極拳の使い手で酔っ払うと酔拳の達人になる。
【坂本 葵（さかもと あおい）】
坂本の妻。
坂本と過ごす普通だけど普通じゃない日常を愛している。
【坂本 花（さかもと はな）】
坂本の娘。
赤ん坊の頃に花が咲いたような笑顔を見せたことから「花」と名付けられた。
【眞霜 平助（ましも へいすけ）】
“跳弾”で標的を射抜く凄腕のスナイパー。相棒はオウムのピー助。性格はバカである。
坂本の懸賞金を狙っていたが坂本商店の常連客になった。
SAKAMOTO DAYSは面白い？
結論を申しますと管理人の感想としてはバトル系コメディ作品でとても読みやすかったですし面白かったです！
本作品の良かった所などをいくつかご紹介致します。
バトルとコメディの素敵な交曲
本作品はコメディーがメインで始まっていくのですが、物語が進むにつれて、バトルの描写も増えてきます。その戦闘シーンがまたスタイリッシュで迫力のある描写で引き込まれるし、そんな戦闘シーンにもしっかり笑いを取りにくる コメディ要素もふんだんに挟まれていてほんとに笑えます！
まるでミリタリー映画でも観てるかのようなバトルアクションが光る素晴らしい作品です。
百聞は一見に如かずなので是非一度読んで感じていただきたい部分です。
坂本さんのギャップのあるカッコよさ
主人公の坂本さんですが、昔は伝説の殺し屋だったこともあり、シュッとしたスタイリッシュなイケメンなのですが、引退後はぽよぽよに太った、かの有名なマンガ作品「スラムダンク」に登場する安西先生にそっくりな可愛らしい スタイルのおじさんで、昔と今の姿にギャップがありすぎでしょと（笑） でも、そんな太っちょな中年がめちゃくちゃ素早く動けて、重火器の扱いが上手しカッコいいというのが笑えましたね。 作中カロリーを消費すると一時的にスリムな姿に戻るのですが、やはりこれぞ伝説の殺し屋というようなビジュアルでカッコいいです。 しかし、どちらの姿の坂本さんも妻子を愛し、魅力的でカッコいいので、その魅力にどんどんハマるファンの方もおられることでしょう♪
キャラクターの個性あふれる良さ
作者である「鈴木 祐斗」先生の絵は画力に味があり、綺麗なのは勿論なのですが、キャラクターのデザインも一級 だなと思いました。マンガにはある程度見た目や個性など似てくるキャラクターが登場したりもありますが、本作は 戦闘シーンも沢山ある中で、キャラクターの一人一人の戦い方にも個性があり、使う能力も全然 違うため、個性が とても生かされているし、作中に目立たなくなって埋もれてしまうキャラがほんとに居ないぐらい魅力的なキャラクター達ばかりです！
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SAKAMOTO DAYSの打ち切りの噂は本当か？
「SAKAMOTO DAYS」は本当に打ち切りになるの？
巷ではSAKAMOTO DAYSの打ち切りの噂が一部で流れており、インターネットの検索予想でも上位に打ち切りの単語が来ることからそれも要因の一つかと思われます。
では実際に打ち切りが決定したのかというと『SAKAMOTO DAYS』は打ち切りになっておりませんし、公式からもそのような発表は全くございませんでした。
２０２４年５月に公式に作者から休載するという報告はありましたが、連載は終了しておりませんのでご安心を。
打ちきりの噂が流れた要因は定かではないですがアニメ化も決定されておりますし、マンガの新巻も２０２４年の６月４日に発売が予定されております。
SAKAMOTO DAYSはやっぱり面白い！ファンの口コミ・評価や感想をご紹介
その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。
ファンたちの口コミ・評価・感想など
30代女性スラムダンクの安西先生が好きって方ならきっと心惹かれてしまうでしょう。当然ながら違った作者の方なのですが、雰囲気が似ている。そしてこの太った主人公、スゴイ奴なのです。安西先生もスゴイ方でしたが、違った意味ですごい。何しろ元伝説の殺し屋ですから。太った方は好みじゃないって方も大丈夫。太ることもあれば痩せることだってあっという間。変幻自在ですから。元殺し屋ながら、現在は平和な日常を守るためにと闘っている。なので、グロイシーンとかが出てくることはありません。むしろコメディタッチでおもしろい。でもちゃんとアクションシーンもあり。しかも迫力満点です。殺し屋組織とかもあるし、少年漫画ならではの王道さもあります。
40代男性商店を営む元・伝説の殺し屋坂本太郎が主人公の作品です。
私は普段あまりジャンプ系の作品は読まないのですが、この作品は読み始めると本当に面白くて、一気にハマってファンになってしまいました。
とにかく出てくるキャラクターたちがみんなかっこよくて推しがたくさん出来る作品でした。
バトルシーンももちろんそうなのですが、日常の何気ない会話のセリフ回しに至るまでとにかくシャレオツで読んでてテンションが上がります。
殺し屋のお話、という点では少し「SPY×FAMILY」を彷彿とさせる部分もありました。
お話自体はかなりシリアスでダークなのですが、そんな中時たま挟まれる坂本さんのゆるふわギャグが緊張と緩和の絶妙な塩梅になってるなと思いました。
今後どうなるか分かりませんが、皆無事でハッピーエンドになることを願います。
20代女性元凄腕の殺し屋である主人公が今の奧さんと出会ったことで殺し屋を引退、文字通り体も心も丸くなった日常ギャグ×バトル漫画。連載当初は「いくらギャグマンガとはいえ、太ったおっさんが主人公の漫画で面白くなるんだろうか…ギャグが強めの作品なのかな？」と思っていました。読み進めていたら、その太ったおっさんが格好良く見えます。とにかく、バトルシーンの構図がめちゃくちゃうまい作家の方で、バトルの描き方がものすごく三次元的。アクション映画などが好きな方はまずハマると思います。しかも、特別な武器等を使うわけでもなく、日常生活にあるものを使ってバトルをするので、凄腕の殺し屋感がより増します。
序盤も面白いですが、敵も強くなってくる中盤以降が特にバトルの勢いがすごくなってくるため、手に取ったら、まずは数巻ぶっ続けで読んでほしいです。そこまで読んだら、間違いなくハマっていると思います。特に、序盤の一番の盛り上がり遊園地でのバトルシーンはめちゃくちゃかっこいいので、そこまではぜひ一度読んでみてください。
40代女性街で商店を細々と営んでいる坂本太郎という人物が主人公なのですが、その人物が実は殺し屋だというから本当に設定の面から見ても面白いです。殺し屋という背徳を感じる設定によって坂本が格好良く見えてくるので不思議な作品です。作中でエスパー少年のシンというキャラが出てくるのですが彼と坂本の関係性もとても興味深いです。それからやっぱり戦闘シーンのカット割がオシャレというか躍動感をすごく感じられるのでたまりません。坂本のスタイリッシュな身のこなしなどが、すごくわかりやすく表現されていて驚きましたね。少年ジャンプでこんな異色の作品が読めるなんて本当に新鮮な気持ちでした。先の展開が全く読めないというところも素晴らしいところです。
30代女性見た目のビフォーアフターがものすごい、最凶の元殺し屋、今コンビニ(？)っぽい店の店長っぷりが楽しいです。あまりしゃべらないのにご町内の人気者で街の便利屋さん状態ですが。やる時はやるところはしびれます。とはいえ、一番最強なのは坂本妻ですが。相方のシンも一般的な基準からいえばかなりすごい部類に入るのですが、坂本さんの実力がすごすぎて存在感が薄いです。坂本さん自身のスキルや敵のスキルとのバトルの激しさは、見ごたえあります。1日で体重を大幅に変化できるスキルやひたすらに食べ続けるなど人間離れしているところは、面白いです。坂本一家のほのぼのっぷりとバトルアクションの対比や、次々にやってくる殺し屋たちのスキルの多用さなども読みごたえあります。
20代女性初見だとシンくんの方が主人公に見えてしまってもおかしくないけれど、あくまでメインとして立たせているのは紛れもなく坂本さんなので大丈夫です。今だから打ち明けられることを言えば、見るからに出不精っぽいし動きもノロマそうに見えるなと完全に侮っていました。シンくんのことを助けた際の隙のない動きには脱帽する他ありません。
SAKAMOTO DAYSのまとめ
本記事にてSAKAMOTO DAYSの最新刊とアニメ化についてを徹底調査した上でご紹介してきました。
SAKAMOTO DAYSの最新巻は？アニメ化はいつ？
・現在最新刊は１６巻で次巻の１７巻は２０２４年の６月４日の発売予定
・アニメ化が決定し、２０２５年１月に放送予定
マンガ「SAKAMOTO DAYS」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です！
・バトルとコメディの素敵な交曲
・坂本さんのギャップのあるカッコよさ
・キャラクターの個性あふれる良さ
そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません！
最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました！
本記事を読んでいただいて「SAKAMOTO DAYS」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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