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ふつうの軽音部の最新刊は何巻?打ち切りにて完結してる?

原作は〚クワハリ〛先生、作画担当が〚出内テツオ〛先生による

ロックバンドに憧れて軽音部に入部した女の子の音楽が紡ぐ青春を描いた音楽ヒューマンドラマ作品で、

2024年1月14日からウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)での連載がスタートしました。

そんな『ふつうの軽音部』ですが、2024年9月現在も連載中で、まだまだ注目の人気作品となっています。

『次にくるマンガ大賞2024 Webマンガ部門第1位』になったことで話題になり、その評判の良さから今も人気が上昇していることで再注目されている作品ですが、単行本の最新刊はいつなのか?などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。

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目次

ふつうの軽音部の最新刊は?そして発売日はいつ?

マンガ「ふつうの軽音部」の最新刊ですが現在は3巻であり、2024年09月04日に発売されています。

そして次巻の4巻ですが現時点で正式に発表されており

2024年11月01日頃の発売予定となっております。

最初の方では新巻発売ペースとして2カ月から3カ月ほどになっており、最新刊につきましてもおそらくその時期かと思われますので新巻の発売がとても待ち遠しいですね!

本記事をご覧になって原作の「ふつうの軽音部」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。

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主人公やヒロインなど登場人物

鳩野 ちひろ(はとの ちひろ)

本作品の主人公。

(ギターボーカル) 【所属バンド:ラチッタデッラ → はーとぶれいく】

長髪の黒髪に四白眼が特徴。高校進学を機にギターを購入して軽音部に入部。

自他ともに認める「陰キャ」だが、負けん気は強く努力家で、行動力もある。

厘らと最初のバンド「ラチッタデッラ」を結成するが、厘の策略により早々に解散するが、その後、紆余曲折を経て厘、桃、彩目とともに

新バンド「はーとぶれいく」を結成する。

幸山 厘(こうやま りん)

長身でショートヘアが特徴の1年生。

(ベース) 【所属バンド:ラチッタデッラ → はーとぶれいく】

ショートヘアの長身おっとり系美少女に見えて人間関係を観察して自分の思い通りにことを進めようと画策したりする軍師。

内田 桃(うちだ もも)

(ドラム) 【所属バンド:sound sleep → はーとぶれいく】

ちひろと同じクラスで最初にできた友達。

誰にでも分け隔てなく接する陽キャである。

当初は中学時代からの友達とバンドを組んでいたが、恋愛関係のごたごたで解散した所を厘にスカウトされ、カラオケでちひろのボーカルを見てバンドに加わる。

藤井 彩目(ふじい あやめ)

(ギター) 【所属バンド:protocol. → はーとぶれいく】

1年生。ちひろとは別のクラスの女子生徒。

クールな外見と裏腹に過去の経験からひねくれており毒舌家。

当初は「protocol.」所属で鷹見が舞伽と別れたのをきっかけに彼女に収まるが破局し、その後、厘とちひろの誘いを受けはーとぶれいくに加入する。

大道 優希(おおみち ゆうき)

ギターボーカル 【所属バンド:sound sleep → 解散】

1年生。ロングの黒髪で大人びた外見をしている。

桃の中学時代の同級生で「sound sleep」のギターボーカル担当。

後述の理由から先輩と交際していることを桃に隠していたが、そのことを厘に利用されて桃がちひろ達のバンドに加入する要因となる。

「sound sleep」解散後は「Color Circuit」を結成して、バンド活動を継続している。

鷹見 項希(たかみ こうき)

(ギターボーカル) 【所属バンド:protocol.】

1年生。ちひろがギターを買いに行った際に楽器屋で出会った同級生。

端正な顔立ちで、歌や演奏技術も高校生離れしており非常にモテるが、これがトラブルの要因となることも多い。

「sound sleep」のベース・舞伽と交際していたが6月の校内ライブ直後に破局している。

ふつうの軽音部は面白い?

一部では話がよくある音楽部の話みたいだから面白くなさそうといった評価がされていることもあるようです。 または1,2巻だけ読んだ感想としてもそのように感じた方もいるようですね。

結論を申しますと管理人の感想としては普通で素朴な主人公に魅力を感じましたし、話が進んでいくうちに物語に馴染を持てたこともあり面白かったです!

本作品の良かった所などをいくつかご紹介致します。

★音楽に出会い、バンドと恋愛を謳歌する女子高生たちの青春ストーリー★

あらすじは、ちょっと渋めの邦ロックを愛する新高校1年生で主人公の〚鳩野 ちひろ(はとの ちひろ)〛は、初心者ながらも憧れのギターを手に入れ、念願の軽音部に入部します。

個性豊かな部員たちに困惑しつつも、バンドを結成することになり、 恋も音楽にも奮闘していく軽音部の日常を描いた青春ヒューマンドラマです。

音楽に関しては実在するアーティストの方や楽器類も紹介されているので、音楽好きな方にはハマるかと思います。

私自身、読んでいても知らないバンドや曲もあり、音楽を知るきっかけにもなりました。

ちひろ率いるメンバーたちが、どのようなバンドを目指し、築き上げていくのか、という期待をしつつ楽しく読める作品でした♪

素朴で普通なのが良い主人公

主人公である鳩野ちひろは当初はスクールカーストを内面化しつつも、バンドがしたくて慣れないコミュニケーションに四苦八苦していたのが、物語が進んでいくと同時にどんどん垢抜けていき、周囲の仲間に対する言葉選びやツッコミに笑いのセンスがあり面白いし、馬鹿にされてコンプレックスだった自分の歌声を厘が高く評価してくれたことで自信を持てるようになったのは素敵だなと思いました。

素朴で普通な女の子だけど、本当は色んな才能に溢れており、彼女の負けん気が強く、努力家なところや周囲の人たちに良い影響を与える人柄がとても好きになりました♪

音楽も然り、リアルな恋模様

音楽がメインの作品かと思えば、高校生らしい青春も描かれており、恋もリアルな人間模様で、交際や失恋が原因でバンドに影響が出てくるほどの恋愛事情もあったり、音楽も恋愛も謳歌して楽しんでいる彼女たちには親しみを持てて共感できるものもあり、青春時代を思い出しながら読めます♪

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ふつうの軽音部の打ち切りで完結の噂は本当か?

ふつうの軽音部」は本当に打ち切りになるの?

巷ではふつうの軽音部の打ち切りの噂が一部で流れており、評判次第ではもうそろそろ完結してしまうのかなどネット上で話題になっていたことも要因の一つかと思われます。

では実際に打ち切りが決定したのかというとふつうの軽音部』は打ち切りになっておりませんし、 公式からもそのような発表は全くございませんでした。

打ちきりの噂が流れた要因は定かではないですが、マンガの新巻も2024年の11月01日頃に発売が予定されております。

ふつうの軽音部はやっぱり面白い!ファンの口コミ・評価や感想をご紹介

その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。

ファンたちの口コミ・評価・感想など

20代女性

入学前から、高校に入ったら絶対に軽音楽部に入ってバンドを組むと決めていたはとっちが、弾けもしないのに高額のエレキギターを買ってしまうところに、10代の熱を感じました。同級生に同じ中学出身者はおらず、友達作りで苦戦するかと思いきや、一軍女子のももに声を掛けられて一緒に軽音楽部に入ることになったり、流れでバンドを組むメンバーやバンド名が決まってしまうなど、これでよかったのか?と理想とはズレていくものの、それなりに学校生活も部活も楽しめているところがよかったです。スクールカーストでの自身の位置もよく理解していて、きっとこうなるに違いないなどと先を見越して考えてしまうところなど、どこか人生を俯瞰して見てしまう性格や、部活のメンバーが時間とともに恋愛ゴタゴタなどで減っていくことなど、軽音ならではのあるあるも描かれていて、はとっちのクラスメイトになった気分で楽しめました。

30代女性

読んでいるうちに作品に引き込まれる不思議な魅力のある作品です。
学生特有の「あるある」を描いた「ふつう」を詰め込んだ作風が妙にリアルで面白いポイントです。
どこか懐かしい気持ちになりながら、あ~こういうノリあるよなあと思わず同調してしまいます。
また、他の作品ではまず取り上げられることがないであろう「モブ」の視点が描かれている点も「ふつう」の軽音楽をよりリアルに見せているポイントでおもしろい表現方法だと思います。
「モブ」から「神」になるまでの心情の変化や周りの変化が細かく描かれていて面白いです。
個人的に、最近の漫画にはなかなかない魅力が詰まっています。
作中にはsyrup16gなど、実際に存在する楽曲も多数登場するので、音楽好きの人ならより楽しめるポイントです。

40代女性

タイトル通り、どこの学校にもありそうな軽音部に入った女子高生を描いた物語です。主人公・はとちゃんはとっても平凡ですが、しっかり努力もするし、多感な年頃ゆえの黒歴史を披露したり、ぼーっとしてそうで意外と芯が強かったりと魅力的で、応援したくなるキャラクターです。軽音部内での恋愛沙汰など、軽音部の経験がある私にとっては「あるある」の連続でとっても懐かしいし、本当にリアルで筆者さんが軽音部出身なんだろうなあというのを感じました。選曲も最近の流行りのアーティストから邦ロックの名曲までたくさん出てきます。迫力のあるライブシーンは圧巻で、おもわず原曲を検索してはとちゃんの歌声を想像しながら聞いてしまいます。

30代男性

ごく普通で特段何の取柄もなさそうな女子高生、旗野ちひろがこの漫画の主人公です。そんな彼女が高校生活をエンジョイしようと門をたたいたのは軽音部。実は彼女ギターは未経験でハンドってどうやって組むのかもわからないのでした。
物語は文化部あるあるで、離合集散を繰り返す部員のくっついた離れたとか高校生ならではの出来事が描かれています。そんな中でちひろは自分を持って学校生活しているように見えます。
ごく普通の彼女ですが人に流されない強さと、時折みせる肝っ玉の強さが長所のようです。
ちひろはエレキギターを持ちバンド活動を目指すことで自分の居場所を見つけているようです。漫画の中のエピソードは比較的高校生活あるあるですが、逆にそれが読者が歩んできた日常に近く、共感を覚えることが多いのかも知れないと思いました。 
作画も上手過ぎないのが、かえって良いような気がします。肩ひじ張らずにゆるりと読むことが出来る物語で、何故か引き込まれる漫画作品だと思います。

40代男性

今どきの高校生が新歓ライブで銀杏BOYZとかやるんやろか…?(偏見)まさに作中で主人公が感じた感想と一致しますが、最初に感じた感想はこれでした。
次いで感じたのは作中で実在するバンド名(前述の銀杏BOYZや、RADWIMPS、バンプなど)がポロポロと出てくるのですが、もしアニメ化になったらどうなるんだろうか…?と言う大きなお世話な要らん心配でした。
また、これは作品を読み続けると感じた個人差のある感想かもしれませんが、主人公の鳩野さん、相当ネガティブなキャラで、陰キャを自認している感じですが、色んなところでセンス良すぎますね。思い付きで付けたバンド名とかツボ過ぎます。ラチッタデッラ…でも、そのバンド名に使ったショッピングモールの名前にも若干センチな思い出が詰まってるんだなぁ…と思うと、この作品、意外と深い作品なのかな?と感じました。

ふつうの軽音部のまとめ

本記事にてふつうの軽音部の最新刊とアニメ化についてを徹底調査した上でご紹介してきました。

結論

ふつうの軽音部の最新巻は?打ち切りにて完結してる?

・現在最新刊は3巻で次巻の4巻は2024年11月01日頃の発売予定

・アニメ化は発表されておりません

マンガ「ふつうの軽音部」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です!

・★音楽に出会い、バンドと恋愛を謳歌する女子高生たちの青春ストーリー★

・☆素朴で普通なのが良い主人公☆

・音楽も然り、リアルな恋模様

そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません!

最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました!

本記事を読んでいただいて「ふつうの軽音部」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。

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