代表作『素足のメテオライト』 の作者「小西幹久」先生による
変幻自在なスライムという斬新なヒロインを描いたラブコメディ作品で、
２０１４年７月より『月刊コミックブレイド』（マッグガーデン）とWEBコミックサイト『MAGCOMI（マグコミ）』での連載が開始されました。
そんな『リィンカーネーションの花弁』ですが、２０２４年９月現在も連載中で、まだまだ注目の人気作品となっています。
２０２４年にアニメ化が決定されたことで話題になり、今も人気により再注目されている作品ですが、単行本の最新刊はいつなのか？などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。
＼ 最大20,000円分のポイント還元で実質無料！ ／
リィンカーネーションの花弁の最新刊は？そして発売日はいつ？
マンガ「リィンカーネーションの花弁」の最新刊ですが現在は２０巻であり、２０２４年０８月０７日に発売されています。
そして次巻の６巻ですが現時点で正式に発表されておらず
２０２５年の０３月０５日の発売予想となっております。
最初の方からおよそ７～８か月ほどの間隔で新刊が発売されておりましたので次巻もその時期だと予想されますね。
今後のアニメ化も決定されているマンガですし新巻の発売がとても待ち遠しいですね！
本記事をご覧になって原作の「リィンカーネーションの花弁」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
コミックシーモアで絶賛配信中！
最大20,000円分のポイント還元で実質無料！
主人公やヒロインなど登場人物
【扇寺 東耶（せんじ とうや）】
本作品の主人公。
付属第一高等学校に通う１６歳の高校生。
街に豪邸を構える名家・扇寺家の生まれだが神童であった兄と常に比較され続け、家を追われた過去を持つため『才能』というものに異常なまでの執着を抱いている。
彼の前世は日本で最も有名な義賊、石川五右衛門であるため、
彼の逸話に由来する『盗み』に特化した能力を用いる。
【灰都＝ルオ＝ブフェット（はいと＝ルオ＝ブフェット）】
本作品のヒロイン。
東耶と同じ高校に通うクラスメイトで、年齢は１６歳。
学生の身分でありながら、学校にはほとんど登校しておらず、来たとしても制服すら着用せず、大抵は惰眠を貪っているという絵に描いたような不良少女。
その正体は『偉人の杜』に所属するかの大剣豪宮本武蔵の廻り者。
誰よりも才能に渇望していた東耶に廻り者、輪廻の枝、輪廻返りについて教授し、彼を廻り者の世界に誘う。
【ジョン・フォン・ノイマン】
現代コンピュータ生みの親となった数学者ジョン＝フォン＝ノイマンの廻り者。
偉人の杜のまとめ役を担っているリーダー格な人物であり、偉人の杜の初期メンバーの一人。
年齢は１９歳とされている。
（引用：『リィンカーネーションの花弁』 公式 X(旧Twitter) ）
リィンカーネーションの花弁は面白い？
結論を申しますと管理人の感想としては 偉人の能力を用いたバトルが斬新で良いと思える作品でとても読みやすかったですし面白かったです！
本作品の良かった所などをいくつかご紹介致します。
◆偉人VS罪人の壮大な闘いが繰り広げられるアクションバトル漫画◆
あらすじは、自らの首を切ることで前世の才能を得ることができる”輪廻の枝”と呼ばれるものがあり、
優秀な兄と比べられて育ち、自分が無才であることに劣等感を持っている主人公の〚扇寺 東耶（せんじ とうや）〛は、
勉学を最後の砦と決めており、全国模試で毎回100位以内に入るほどの学力を持ちながらも満足できずにいるそんなある日、クラスメイトであり”輪廻の枝”にて前世の才能を得たヒロインである「廻り者(まわりもの)」の〚灰都=ルオ=ブフェット〛がシリアルキラーと戦う場面に遭遇してしまい、そこから東耶と灰都は数々の戦いに巻き込まれることになっていく、偉人の能力を用いたアクションバトル漫画です。
全体的に硬派な世界観で、セリフやモノローグ、説明文は若干シリアスさが強調されるものの、そこまで堅苦しさを感じさせないような濃厚なストーリー構成に加え、息を飲む様な怒涛の物語展開が見どころです♪
偉人の能力を用いた迫力ある特殊バトル
主人公たちが用いる特殊能力には歴史で聞いたことのある偉人たちの名が能力名になっており、主人公の東耶の能力をはじめ、石川五右衛門、宮本武蔵、ニュートン、アインシュタインなど数々登場し、偉人を能力にするという発想も面白く、能力差の幅が広くあり、能力面ではそれぞれの偉人が成したと思われる偉業に合った能力を捻り出さられており、作者のセンスが素晴らしいです♪
バトルは命の駆け引き感がある緊張感の味わえるもので、一風変わった迫力ある特殊能力バトルのシーンは本作の代名詞とも言えますね。
圧倒的な数の登場人物☆
上記でも紹介したように、本作は登場人物の数がものすごく多いです！
有名な歴史上の人物たちを、コミカルさとシリアルさのある丁度良いギャップが感じられるキャラクターたちが多く、個性の充実した人物たちが本作の最大の魅力と言っても過言ではないかと思います♪
＼ 最大20,000円分のポイント還元で実質無料！ ／
リィンカーネーションの花弁の打ち切りの噂は本当か？
「リィンカーネーションの花弁」は本当に打ち切りになるの？
巷ではリィンカーネーションの花弁の打ち切りの噂が一部で流れており、インターネットの検索予想でも上位に打ち切りの単語が来ることからそれも要因の一つかと思われます。
では実際に打ち切りが決定したのかというと『リィンカーネーションの花弁』は打ち切りになっておりませんし、 公式からもそのような発表は全くございませんでした。
打ちきりの噂が流れた要因は定かではないですが今後のアニメ化も決定されておりますし、マンガの新巻も２０２５年の０３月０５日に発売が予想されております。
リィンカーネーションの花弁はやっぱり面白い！ファンの口コミ・評価や感想をご紹介
その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。
ファンたちの口コミ・評価・感想など
30代女性異能者たちのバトル物が好きな人ならおすすめです。万能の兄の影響で他人の才能に嫉妬する主人公をはじめ、登場人物がどこか一般人とはかけ離れているところが、逆に割り切って読めて面白いと思いました。偉人の生まれ変わりたちがそのスキルを使ってバトルするなど、それぞれの才能に納得できます。主人公のスキルが一般的なヒーローではなく、ダークヒーローなところもある意味ぴったりです。主人公たちだけではなく、徐々に増えてくる登場人物たちそれぞれの個性が光っていると思いました。ヒトラーやポル＝ポトなど、敵方の前世もかなり濃い人物ばかりなうえに、バトルの迫力が目を引きます。意外にもあっさり消えていく登場人物もおり、もっと見ていたかったと思う人も少なくないです。今後どんな流れになっていくのか楽しみです。
40代男性ヒトラーやナイチンゲールのような歴史上の人物をモチーフにしたキャラクターに偉人の能力、いわゆる異能を駆使して戦うシーンが特徴です。主人公の扇寺東耶は天下の大泥棒ともいわれた石川五右衛門の代名詞である盗賊のスキルを所有しています。基本何でも盗めるため相手の偉人スキルも奪う事ができ、戦う度に強くなり多彩な能力を駆使して敵を翻弄するシーンにはワクワクさせられます。同級生の灰都に誘われる形で偉人たちとの戦いに身を置いていますが、優秀な兄と比較されて陽の目を見られなかった過去から脱却しようとする生き様も本作の見所です。ピカソやアインシュタインなど馴染みのある名前に、それぞれの代名詞であるスキルが戦闘に組み合わさることでその世界観を楽しめるのもポイントになります。
20代男性自身の前世の過去の偉人、その力を会得することで「廻り者」となるという設定のお話です。
主人公はクラスメイトの剣道家との交流から、実は自分が宮本武蔵の才を引き継ぐ人間である事を知り…というところから物語は始まります。
設定の独創性が凄まじくて、久しぶりに強烈なインパクトを持った作品と出会えたなという感覚です…！
また、バトルシーンも非常にクオリティが高くて、そもそもの作画がめちゃくちゃ綺麗なのはもちろんのことながら、とにかくゴア描写に振り切ってるところが、本作の持つテーマ性とマッチしているように感じられました。
前述の通りグロ描写はかなりキツめなため、耐性のない方にはあまりオススメ出来ませんが、能力バトル物が好きな方なら絶対ハマる作品だと思います！
20代女性細かい設定を考えすぎずに楽しめば面白い設定でとても面白いです！自分の前世の偉人たちの才能を取得できるという設定ですが細かいことを難しく考えすぎると矛盾点出てきてしまうのである程度割り切って（そもそも世界観違うし、現実世界と違う！というように）しまえばストーリーはかなり読み応えがあって先が気になって引き込まれます。よくある先の展開が序盤から読めてしまうものと違ってどう進んでいくんだろうと気になるところも魅力だなと思います。また、登場人物もまあまあ多いので最初は関係図を掴むのに時間がかかりましたがそのあたりが掴めてくると進みが早くなると思います。展開がありがちな転生ものや能力ものなどに慣れてしまった方におすすめです！逆に細かい点まで矛盾なく進むストーリーが好きな方にはあまりおすすめではないかも。
40代男性数多くある異能バトル物の漫画作品の中でも練り込まれた設定を高い画力で表現している、高い評価を得ているのがリィンカーネーションの花弁だと思います。
主人公の前世は石川五右衛門、ヒロインの前世は宮本武蔵です。この設定だけ聞いてもどんな作品か分からないですが、この2人を中心に様々な前世の異能を持つキャラクター達が個々人で、または組織だって、異能バトルを繰り広げるのが本作です。
単なるバトルものとしても作り込まれていますが、各キャラクターの心理面を掘り下げて表現出来ているのが高評価の所以かと思います。掲載誌の休刊、媒体の変更など、一時期は不幸に見舞われた作品でしたが、アニメ化を勝ち取る高いコンテンツの力を持つ本作ですので今後も更なる躍進が期待できると思います。
リィンカーネーションの花弁のまとめ
本記事にてリィンカーネーションの花弁の最新刊とアニメ化についてを徹底調査した上でご紹介してきました。
リィンカーネーションの花弁の最新巻は？打ち切りにて完結してる？
・現在最新刊は２０巻で次巻の２１巻は２０２５年の０３月０５日の発売予想
・アニメ化が発表されており、２０２４年９現在の放送時期はまだ未定です
マンガ「リィンカーネーションの花弁」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です！
・◆偉人VS罪人の壮大な闘いが繰り広げられるアクションバトル漫画◆
・偉人の能力を用いた迫力ある特殊バトル
・驚きの登場人物の数☆
そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません！
最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました！
本記事を読んでいただいて「リィンカーネーションの花弁」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
コミックシーモアで絶賛配信中！
最大20,000円分のポイント還元で実質無料！
