原作：〚ベニガシラ〛先生、作画担当：〚村光〛先生による異世界転生したサラリーマンの活躍を描いたファンタジーコメディ作品で
２０１９年１２月２７日よりWEBコミック配信サイト『コミックガルド』(オーバーラップ)での連載が開始されています。
そんな『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』ですが２０２４年７月現在も連載中のマンガで大注目の作品です。
２０１９年１２月に連載が始まってからSNSで話題となり、２０２５年にファン待望のアニメ化が決定したことで再注目されている作品ですが、単行本の最新刊はいつなのか？などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。
サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話の最新刊は？そして発売日はいつ？
マンガ「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」の最新刊ですが現在は９巻であり、２０２４年０７月２５日に発売されています。
そして次巻の１０巻ですが
２０２５年の０１月２３日の発売予想となっております。
最初の方からおよそ５～６か月ほどの間隔で新刊が発売されておりましたので次巻もその時期だと予想されますね。
今後のアニメ化も決定されているマンガですし新巻の発売がとても待ち遠しいですね！
本記事をご覧になって原作の「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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主人公やヒロインなど登場人物
【 ウチムラ デンノスケ(内村 伝之助)】
本作品の主人公。
海外の工場に左遷されていた冴えないサラリーマン。
異世界の魔王に仕事の手腕を買われ、魔王軍四天王にスカウトされる。
自分の実力を認めてくれる上司の下で一生懸命働こう、そんな思いを胸に魔王軍という新たな職場でのリスタートを切る。
【ウルマンダー】
火を司る四天王、豪「炎」の突撃士。
身体能力に優れ魔法を使える種族「魔人」で構成された魔人部隊のトップで、単体戦においては四天王最強の戦闘力を持つ実力者。
直情的な性格で考えるよりも手が出るタイプだが、魔王への忠誠心や部下からの信頼は厚い。
【 ゲーノーム】
土を司る四天王、「地」殻の防壁士。
四天王唯一の亜人で、亜人で構成された亜人部隊のトップ。
獣耳を持つが、亜人の中では人間に近い外見。
武器戦闘を得意とし、身体能力が魔人よりも低く魔法も使えない亜人でありながら魔人以上の戦闘能力を持つ実力者。
冷静沈着な指揮官で部下からの信頼も厚いが、ウルマンダーとは犬猿の仲。
【 シルフィード】
風を司る四天王、烈「嵐」の魔導士。エルフとフェアリーのハーフ。
優秀な魔導士であると同時に魔法技術のエキスパートで、魔王軍の研究開発部門のトップ。
過度の仕事を押し付けられないよう普段は着ぐるみのような服を着て素顔を隠し、素顔をさらす場合はシルフィードの助手「ベリンダ」として振る舞う。
その実力は本物でまさに天才。それでいて貧しい育ちを経験しているため弱者のために力を使うという信念を持つ。
【 魔王】
魔王軍の頂点に座し、ウチムラの実力を評価して異世界召喚した張本人。
冷静沈着で先見の明があり、部下たちへの気配りも完璧など様々な面で優れている。ウチムラにとって理想の上司。
【 ネイア】
ウチムラの前に突如現れた少女。
ヴァイパーの奴隷だったが、ウチムラに助けを求める。
打倒ヴァイパーのために協力し、ギルドの情報をウチムラに提供するが・・・
サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話は面白い？
結論を申しますと管理人の感想としては 変わった異世界系の作品でとても読みやすかったですし面白かったです！
本作品の良かった所などをいくつかご紹介致します。
冴えないサラリーマンが異世界で大活躍！？
あらすじは、異世界に君臨する魔王軍の四天王。その最後の一席に選ばれたのは、まさかの冴えない日本人サラリーマンの〚ウチムラ デンノスケ(内村 伝之助)〛でした。
無能のレッテルを貼られ海外に左遷された俺がなぜ？と戸惑うウチムラを魔王様は、彼の仕事ぶりを評価していて、好待遇と熱い言葉で彼を説得し、スカウトします。
そして、いきなり始まる魔王軍の業務という名の命を懸けた超絶HARDミッションの連続でありました。
偉業の異世界転職を果たしたサラリーマンの活躍を描いたファンタジー物語です。
タイトルからお判りになるように、異世界系ですが、普通とは違った面白いタイトルに惹かれてしまいましたね♪
サラリーマンの姿で四天王と名乗るのですが、意外性から変な強者感が出ていて、ギャップが面白いなと思いました。
元々は非力な人間のウチムラが、四天王になり、文化の違う異世界の住人の心を掴み、持ち前のキレのあるビジネス能力でどのように異世界を開拓していくのか注目です♪
サラリーマンとしての教訓が描かれた聖典
従来の異世界系の作品と比較しても、バトルに趣を置かず、落ち着いた展開に内容としては珍しいジャンルにあたるのかなと思いますし、どちらかと言えばビジネスに主体を置いているので政治系になるのかもしれませんね。
異世界転生する前の非情なブラック現代社会との対比が良い塩梅で描かれていて、ファンタジーの世界観にサラリーマンの教訓を生かしたシーンを取り入れている特徴のある作品になってます。
仕事にするに至って、的確な助言が出てきたりして、仕事が上手くできるようになるビジネス書を読んでいるような気分にもさせてもらえる不思議な魅力がありました♪
地味な世界観がまた良し♪
バトルのシーンが控え目であったり、ビジネスを主体にしている分、全体的に派手さがなく、地味だと思われるかもしれませんが、わちゃわちゃ感もないし、ゆったりした気分で読める、それがこの作品の良さかなと思いましたね♪
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サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話の打ち切りの噂は本当か？
「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」は本当に打ち切りになるの？
巷ではサラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話の打ち切りの噂が一部で流れており、インターネットの検索予想でも上位に打ち切りの単語が 来ることからそれも要因の一つかと思われます。
では実際に打ち切りが決定したのかというと『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』は打ち切りになっておりませんし、公式からもそのような発表は全くございませんでした。
打ちきりの噂が流れた要因は定かではないですが２０２５年にアニメ化も決定されておりますし、マンガの新巻も２０２５年の０１月２３日に発売が予想されております。
サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話はやっぱり面白い！ファンの口コミ・評価や感想をご紹介
その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。
ファンたちの口コミ・評価・感想など
40代男性魔王軍の新たな四天王として魔王の手によって現代世界から異世界へ召喚された海外の駐在員ウチムラのお話。
ちなみに他の四天王は炎とか嵐とか地とか属性っぽい通り名を持っているが、ウチムラは海外の海がそれに該当するらしい。が、当たり前だが現代社会で生活してきたウチムラに水の属性なんてものは無い。なのに海を司る四天王として任命されるくだりは面白い。
一見して何の変哲もない無力なウチムラだが、現代社会の一企業の海外拠点駐在員として培った交渉スキルを魔王に高く評価されそのまま四天王へ抜擢される。こんな無力なオッサン日本人に沢山いそう。と言うウチムラを主人公にすることで多くの共感が得られる作品だと思う。また無色透明を地で行くキャラ設定だが、意外と度胸の座ったところもあるウチムラの活躍から目が離せない。
30代男性異世界ものの話ではかなり異色作と言えますね。現代で仕事のできないダメ社員だった主人公が異世界の魔王群にスカウトされてしまう話なのですが、その流れがかなり面白いですね。まずなんと言っても主人公のメンタルが笑えます。現代よりも異世界の方が待遇がいいと思いあっさり転職してしまう鋼のメンタルに惹かれました。特別なスキルなどは何もないのにどうしてそんな自信が持てたのか詳しく問いたいぐらいです。彼にはこれといった能力はないですがサラリーマンとして働いたスキルが備わっているのでその知識をもとにどんどん活躍していくのが楽しいですね。大体の異世界ものはチート能力があるものですがそれがないのがある種新鮮で面白かったです。
20代男性サラリーマンで営業職の人なら絶対共感するんじゃないかと思う作品です！かくいう私も1年ほど営業をしたことがあるので、リスクマネジメント等の用語を見るととても懐かしく思いました。主人公のウチムラがチートな魔法や卓越した剣術無しで経験と知恵で四天王として活躍する姿は、仕事の疲れを吹き飛ばし明日へのモチベーションを高めてくれるので、今仕事に行き詰まっている人にオススメしたい！営業経験がない人も、営業の実情を知ることができるので、社会勉強になるかも？世の営業マン（女性も含む）の苦労を理解して欲しいですね！また、魔王が登場する設定には驚かされました。魔王が非常に優れた上司として描かれている点も面白い！魔王の人材分析能力の高さが際立っており、理想的な上司像が描かれています。この作品は、仕事に対する前向きな気持ちを引き出してくれるので是非読んでみて欲しいですね！
40代男性何処にでも居るような典型的な冴えないサラリーマンだった主人公・内村伝之助、そんな彼がある日唐突に魔王にヘッドハンティングされ、異世界で魔王軍の傘下として働くことになるという内容のお話の作品です。
ブラック企業で身を粉にして働く社畜だったおっさんが、いきなり魔王軍の四天王となり美少女補佐まで貰ってしまうという裏山展開。
この手の作品にありがちな転生時に神様から授かったチート能力などではなく、サラリーマン時代に培った知識や経験、営業力といったものをベースに四天王として大活躍するという所が、独創的で非常に面白いなと感じました。
武力ではなくあくまで交渉、ペンは剣よりも強しという言葉にも通じるような、同じ社会人として主人公に非常に勇気づけられる内容の漫画でした！
20代女性おたふく顔で髪の毛も真っ黒で、シュッとした小顔と茶髪が美人な現代ではモテることありませんが平安時代にいけば超美人ともてはやされることとなりますよね。ところ変われば人も変わる。現代日本の冴えないサラリーマンだって、魔王にヘッドハンティングされたって不思議ではない。現実世界で無能扱いされてるなら、異世界にて自分を熱烈に歓迎してくれる人の元で働く方が全然幸せです。スカッとおもしろい。ちゃんとサラリーマン時代の経験も生かして力を発揮する様子は小気味いいです。無能だ無能だと言われてたら委縮して能力の８０パーセントも使えないというもの、異世界転生するならこんな展開がいいですよね。うらやましい。テンポよく進んでいくおもしろいストーリー。
サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話のまとめ
本記事にてサラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話の最新刊とアニメ化についてを徹底調査した上でご紹介してきました。
サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話の最新巻は？アニメ化はいつ？
・現在最新刊は９巻で次巻の１０巻は２０２５年の０１月２３日の発売予想です
・アニメ化が発表されており、２０２５年に放送予定です
マンガ「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です！
・冴えないサラリーマンが異世界で大活躍！？
・サラリーマンとしての教訓が描かれた聖典
・地味な世界観がまた良し♪
そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません！
最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました！
本記事を読んでいただいて「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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