原作:「子鹿ゆずる」先生、漫画:「大槻閑人」先生の作品で、2020年12月10日から『モーニング』(講談社)での連載がスタートしました。
そんな『アンメット ーある脳外科医の日記ー』ですが現在も連載中で、まだまだ注目の人気作品となっています。
2024年4月15日にドラマ化されたことで話題になり、評判の良さから今も人気が上昇していることで再注目されている作品ですが、単行本の最新刊はいつなのか?などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。
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アンメット ーある脳外科医の日記ーの最新刊は?そして発売日はいつ?
マンガ「アンメット ーある脳外科医の日記ー」の最新刊ですが現在は15巻であり、2024年5月22日に発売されています。
そして次巻の16巻ですが現時点で正式に発表されておらず
2024年12月頃の発売予想となっております。
最初の方では新巻発売ペースとして5カ月から6か月ほどになっており、最新刊につきましてもおそらくその時期かと思われますので新巻の発売がとても待ち遠しいですね!
本記事をご覧になって原作の「アンメット ーある脳外科医の日記ー」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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主人公やヒロインなど登場人物
【三瓶 友治(さんぺい ともはる)】
本作の主人公。
アメリカの病院から郊外にある丘陵セントラル病院に来た脳外科医。
臨床と研究を両立させたい仕事中毒者。
事故前のミヤビと婚約していた。
【川内 ミヤビ(かわうち ミヤビ)】
丘陵セントラル病院の医師で救急部と脳外科を兼務。
記憶障害を抱え、昨日のことも覚えていられない。
日記に日々の出来事を記入し、生活を維持している。
【星前 宏太(ほしまえ こうた)】
丘陵セントラル病院の救命救急部長。脳外科を兼務。
自らをエースと呼ぶ自信家。
専門領域しか見られない医師を嫌い、総合的な医療知見が豊富である。
【津幡 玲子(つばた れいこ)】
看護師長。仕事には厳しいが根はいい人。
ミヤビの指導を任されている。
医療安全委員会に属している
【先崎 彰(せんざき あきら)】
胸部外科医。
自分の都合が第一で周囲からは面倒くさい人間だと思われている。
硬そうに見えて愛妻家である。
【成増 貴子(なります たかこ)】
丘陵セントラル病院の麻酔科医。
マイペースでおっとりしたタイプで緊迫した場も彼女の一言で和む。
学生時代は女帝と呼ばれていた。
アンメット ーある脳外科医の日記ーは面白い?
一部では話が重そうだから面白くなさそうといった評価がされていることもあるようです。 または1,2巻だけ 読んだ感想としてもそのように感じた方もいるようですね。
結論を申しますと管理人の感想としては医学にかける熱い心に魅力を感じましたし、話が進んでいくうちに物語に馴染を持てたこともあり面白かったです!
本作品の良かった所などをいくつかご紹介致します。
脳外科医の活躍
脳外科医の現場での臨場感、医師の葛藤などがとてもリアルで、症例と手術の方法、予後、病院の組織としての体制の描写なども細かく描かれており現実に忠実なマンガだと思いました。
医師の川内 ミヤビ(かわうち ミヤビ)は記憶障害を抱えながら現場の一線で活躍しているという設定も斬新だなと 感じましたね。
専門知識が学べる
本作品の原作:「子鹿ゆずる」先生は元脳外科医ですので、脳疾患をメインにした医療系の知識、治療云々より、 後遺症とリハビリ後の経過に関する話などがとても勉強になりました。
記憶障害と認知症、同じ忘れる病気でも異なるもの、脳の各部位が司る機能に関する説明も丁寧で医療従事者の方も、そうでない方も分かりやすく読めると思います。
交錯する想い
脳外科をテーマにしたストーリーですが、三瓶先生とミヤビ先生が元婚約者ということもあり、2人の過去も気になる話になっていて、三瓶先生はワーカホリック(仕事中毒)、ミヤビ先生は記憶障害を抱えながら生きていることもあり、以前のような関係にはなれないのかもしれませんが、2人に視点を置いた物語に応援したい気持ちになりました。
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アンメット ーある脳外科医の日記ーの打ち切りで完結の噂は本当か?
「アンメット ーある脳外科医の日記ー」は本当に打ち切りになるの?
巷ではアンメット ーある脳外科医の日記ーの打ち切りの噂が一部で流れており、ドラマ化もされてからか、 もうそろそろ完結してしまうのかなどネット上で話題になっていたことも要因の一つかと思われます。
では実際に打ち切りが決定したのかというと『アンメット ーある脳外科医の日記ー』は打ち切りになっておりませんし、 公式からもそのような発表は全くございませんでした。
打ちきりの噂が流れた要因は定かではないですが、マンガの新巻も2024年の12月頃に発売が予想されております。
アンメット ーある脳外科医の日記ーはやっぱり面白い!ファンの口コミ・評価や感想をご紹介
その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。
ファンたちの口コミ・評価・感想など
三平は、自分のラットのせいで教授のパソコンをダメにしたのに、悪びれることもなく、いそいそと荷造りし始める姿に驚きました。最後に行きたい所がロッキー像な所が変わっていて面白かったけど、仮眠室に、まるで自分の部屋かと思うほどの荷物を置く三平に驚きました。エリート医師が自分の病院にやって来ると知り、部下の前では平然を装っていたけど、隠れてメイクをするミヤビが面白かったです。落ちてきた三平をキャッチするミヤビが力持ちで驚きましたが、すぐに体制を崩してしまう所が面白かったです。ミヤビへの謝罪では無く、試薬の心配をする三平に驚きましたが、重症患者の受け入れを拒否しようとした所、すかさず電話を奪い取り、受け入れると即答する所がカッコイイと思いました。
今テレビドラマが絶賛放送中なのですが、原作では三瓶先生が主人公なのでドラマとは違った視点が楽しめて凄く面白いですね。普段はボーとしている三瓶先生なのですが急患が運ばれてくるとわかるとすぐに顔色を変えて、みんなに的確な指示を出していたのでその対比がとても格好いいです。読者に医学知識がなくても手術シーンの緊迫感は伝わってくるので目が離せません。中でも手術中に手術器具にトラブルが発生してしまう場面はとても面白いですね。普通だったらパニックになってしまうところですが、三瓶先生は冷静に状況を判断して物事を進めていくので凄く頼りになります。作中、手術ドリルが作動しなかったのでノミを使って患者の頭に穴を開けた三瓶先生の姿にはとても興奮しましたね。
医療現場のストーリーの漫画にハマっていて色んな医療漫画を読んでいて、アンメットも読みました。
脳外科医という専門職の現場はこういった漫画を読まないと理解が出来なかったと思います。
気だるそうな先生が主役と思いきや、女性の方にも複雑な病気があるという話に引き込まれました。
難しい漫画というより笑いもありつつなので楽しく読み進められました。
一人一人の患者さんのストーリーが分かりやすく展開されていて、一冊読むだけでも脳の病気や状態、異変についても学べるので凄く勉強になります。
また女性が脳の病気を持ちつつも毎日奮闘している様子を見て、私ならこんなに前向きになれるだろうか…とも考えています。この方の努力を見ていると自分も頑張らなくては!と勇気を貰えます?
めちゃくちゃ面白かったです…!
ドラマ版から入って興味を持って読み始めたのですが、ドラマ版とはまた違った魅力があって、こちらにもどハマりしてしまいました!
とにかくコミカルなシーンや雰囲気が良い味を出している作品だと思います。
それでいてシリアスなシーンはちゃんとシリアスなのが上手いですね。
作中の病気や医療描写のリアリティがすごいなー、と思っていたら作者さんが元脳外科医という事で、納得しました。
非常に勉強になるし、知れてよかったなと思える作品だと感じます。
ドラマ版で私が好きだった飄々とした三瓶先生の雰囲気は今作にもしっかりとあって、また原作だからこその様々なストーリーを楽しめるので、ドラマ版が好きだった方に特におすすめしたい作品です!
脳の病気について勉強になるだけでなく、作中で社会問題にも踏み込んでいるので、とても読みごたえがあります。自分も社会的弱者と呼ばれる方に対して差別をしているのではないかと考えさせられました。また、ストーリーに関しては、ミヤビが脳に病を抱えながらも脳外科医として手術ができるというのが漫画として面白いです。他の登場人物も魅力的で、主人公の三瓶先生はもちろん、病院のあちこちに銅像を置いていて、のほほんとしているようで意外とやり手な理事長や、全科専門医レベルを目指すという高い志を持っている星前先生が特に好きです。ミヤビに関する謎がだんだん解き明かされていくので、ハラハラしたり、時にはミヤビに共感して涙してしまうこともあります。続きがとても楽しみです。
1巻読んだのでその感想を書きます。冒頭でやらかしちゃって、フィラデルフィアから日本に帰国した三瓶先生は、ペンを左手に持っていたので、左利き医師ですね。自分も左利きなので早くも親近感!すぐに救急で運び込まれた患者の手術が始まりますが、ドリルが作動しないため、理事長の銅像をハンマー代わりにしてしまうという破天荒ぶりが最高に面白いですね!手術自体は成功したのですが、それでも患者には左半身にかなりの麻痺が残ってしまい、リハビリを経て現場職から事務職に異動することになしました。また、失語症の患者にも焦点を当てていて、丁寧なリハビリと周囲の理解の重要性が浮かび上がっていてとても良いストーリだったので注目して欲しいですね。モーニングの医療系漫画はいつも質が高いので大好きです!
医療系ですが、話も絵も読みやすく内容がわかりやすい。とても勉強になります。
手術シーンもありますが、医療系でよくあるグロ描写もなく、どんな人でも読める話だと思います。
脳の病気って怖いのだなと、自分がなったら・・・と心配になってしまいますが、それでも続きが気になり読んでしまいます。車の事故で加害者と被害者にそれぞれスポットを当てる話があるのですが、どちらも苦しい、それがいつ自分にも降りかかってきてもおかしくないと、そのとき自分はどうなるのだろうかと考えさせられました。
基本テーマはどれも重たいもので、読んでいてハラハラするし、目をつむりたくなることも多いのですが、最後には何らかしら救いを用意している話なので読んでいてすっきりします。
医療系漫画。医者の不養生という言葉もありますが、この主人公、まさにその言葉通り。まずは自分が健康を手に入れましょうよ。せめて髪の毛切って清潔にしましょうよって言いたくなる。脳外科特化なので、日々緊急性のある手術を行っていて自分のことに手をかけてる暇なんてないんでしょうね。まあ性格もあるんでしょうけど。頭はいいはず、ある分野にのみ秀でた天才型ってなのでしょう。こんなにうまくいくのかしらと思ってしまうところもあるけれど、現役医師が見てどう思うかも気になるところだけど医療漫画なんて一般人である読者はさらりと見て楽しむのですから、スカッとできてノミとハンマーで手術するとかの奇想天外なストーリーは普通に面白いと思えた。
アンメット ーある脳外科医の日記ーのまとめ
本記事にてアンメット ーある脳外科医の日記ーの最新刊とアニメ化についてを徹底調査した上でご紹介してきました。
アンメット ーある脳外科医の日記ーの最新巻は?打ち切りにて完結してる?
・現在最新刊は15巻で次巻の16巻は2024年12月頃の発売予想
・アニメ化は発表されていないが、2024年4月にドラマ化されている
マンガ「アンメット ーある脳外科医の日記ー」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です!
・脳外科医の活躍
・専門知識が学べる
・交錯する想い
そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません!
最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました!
本記事を読んでいただいて「アンメット ーある脳外科医の日記ー」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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