原作は「タカヒロ」先生、作画担当は「竹村洋平」先生によるファンタジー作品で、２０１９年１月５日から
ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』 (集英社) での連載がスタートしました。
そんな『魔都精兵のスレイブ』ですが２０２４年７月現在も連載中で、まだまだ注目の人気作品となっています。
２０２４年１月から３月までアニメが放送されたことで話題になり、評判の良さから今も人気が上昇していることで再注目されている作品ですが、単行本の最新刊はいつなのか？などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。
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魔都精兵のスレイブの最新刊は？そして発売日はいつ？
マンガ「魔都精兵のスレイブ」の最新刊ですが現在は１６巻であり、２０２４年０７月０４日に発売されています。
そして次巻の１７巻ですが現時点で正式に発表されておらず
２０２４年１２月０４日頃の発売予想となっております。
最初の方では新巻発売ペースとして５カ月から６か月ほどになっており、最新刊につきましてもおそらくその時期かと思われますので新巻の発売がとても待ち遠しいですね！
本記事やアニメをご覧になって原作の「魔都精兵のスレイブ」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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主人公やヒロインなど登場人物
【和倉 優希（わくら ゆうき）】
本作品の主人公。
高校３年生の時に魔都へと迷い込み、醜鬼に襲われていたところを京香に助けられ、奴隷 兼 魔防隊の管理人に。
家事全般が得意。
【羽前 京香（うぜん きょうか）】
本作品のヒロイン。
魔防隊七番組 組長。
醜鬼に故郷を滅ぼされた過去を持ち、醜鬼の殲滅を目標に掲げる。
能力「無窮の鎖」（スレイブ）で優希を使役する。
【東 日万凛（あずま ひまり）】
七番組副組長。京香に心酔している。
男である優希の存在を良く思っておらず、強くあたることもあるが戦闘時の優希の強さは認めている。
【駿河 朱々（するが しゅしゅ）】
七番組隊員。
好奇心旺盛な性格で優希にも興味津々。
身体の大きさを変化させる「玉体革命」（パラダイムシフト）で醜鬼を圧倒する。
【大川村 寧（おおかわむら ねい）】
七番組隊員。
組の最年少・１１歳ながら、先に入隊した上司として優希を気にかける。
千里眼のような力で隊を補佐。
魔都精兵のスレイブは面白い？
一部ではよくあるファンタジー系だから面白くなさそうといった評価がされていることもあるようです。 または１，２巻だけ読んだ感想としてもそのように感じた方もいるようですね。
結論を申しますと管理人の感想としては特殊能力による熱いバトルに魅力を感じましたし、話が進んでいくうちに物語に馴染を持てたこともあり面白かったです！
本作品の良かった所などをいくつかご紹介致します。
奴隷（スレイブ）として活躍する少年のバトルファンタジー
あらすじは、日本各地に異空間『魔都』が出現します。
魔都に存在する『桃』が女性にのみ特異な能力をもたらすことにより、『魔防隊』と呼ばれる女性兵が組織されます。 ある日、鬱屈した人生を過ごしていた、主人公である男子高校生の『和倉 優希（わくら ゆうき）』は突発的に発生した魔都の入り口へと迷い込んでしまうことになります。
そこで出会った『魔防隊』七番組の美しき組長でヒロインの『羽前 京香（うぜん きょうか）』に助けられたのち
「お前を私の奴隷にする」と唐突に宣言されて、契約を交わすことになります。
こうして優希は、奇妙な出逢いを果たした京香の奴隷 兼、七番組寮の管理人として、醜鬼と戦う日々を送っていくことになる、バトルありのちょいエロなダークファンタジー作品です。
女子が強い世界観って少年マンガではあんまり読んだことがないものだったので意外性を感じつつ、バトルに関しては、どのシーンも迫力がありますが、物語の後半にある桃源郷での八雷神戦がより臨場感溢れる迫力があり、特に魅了されました。バトル系や女の子が主役の作品が好きな方にもオススメできる良い作品でとても楽しく読めました♪
隅々まで個性を活かしきるキャラデザイン
絵が上手い作者さんはたくさんおられる中でも、本作のようにこんなに多くの女性キャラクターを描き分ける技量を持っている竹村先生は流石としか言いようがないですね♪
従来の作品でも、登場人物が増えると必然的に似たようなキャラクターが出てしまい、髪型と服で見分けるしかないということもあり、途中で人物同士の関係性が分からなくなる事も多々あり仕方のないことだと思います。
しかし、本作のキャラクターたちは、能力による変身や形態変化で姿を変えてデフォルメしても、個性が崩れることなく、ちょっとした仕草や言動まで、しっかりとそのキャラの個性が豊かに表現されていて、本作の素晴らしいところだなと感じました♪
ボーイ・ミーツ・ガール♪
優希は京香の奴隷（スレイブ）として彼女から気に入られるほか、能力の対価として戦う度にご褒美を頂けるのですが、予想外の「ご褒美」も受けることもあるのですが、このご褒美がちょっとマニアックかつ大変エッチなものであり、ムフフな展開に男性読者の方には目の保養になると思います（笑）
優希も最初は京香の奴隷（スレイブ）としてだけ扱われるはずでしたが、京香も彼と接することで、人としての魅力に気が付き、良い関係性になっていきます。
優希の周りには七番組の隊員の女の子たちとも一緒に過ごしていることもあり、そんな魔性で、意地悪気質な彼女たちが優希を放っておくはずもなく、しっかりハーレムっぽくなっていくのがもはやラブコメ的な流れであり、微笑ましい限りでしたね♪（笑）
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魔都精兵のスレイブの打ち切りで完結の噂は本当か？
「魔都精兵のスレイブ」は本当に打ち切りになるの？
巷では魔都精兵のスレイブの打ち切りの噂が一部で流れており、アニメ化もされてからか、もうそろそろ完結してしまうのかなどネット上で話題になっていたことも要因の一つかと思われます。
では実際に打ち切りが決定したのかというと『魔都精兵のスレイブ』は打ち切りになっておりませんし、 公式からもそのような発表は全くございませんでした。
打ちきりの噂が流れた要因は定かではないですが、マンガの新巻も２０２４年の１２月０４日頃に発売が予想されております。
魔都精兵のスレイブはやっぱり面白い！ファンの口コミ・評価や感想をご紹介
その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。
ファンたちの口コミ・評価・感想など
30代女性スレイブ？？って奴隷だよなーとか思っていたらまたこれはご褒美多めの奴隷にされてしまう男の子の話なんですかね。サービスショット満載の展開だから、男の人ならこのシュチュエーションたまらないんじゃないでしょうかね。可愛い女の子たちがたくさん出てくるし個性的でいいですね。みんなとてもかわいらしいです。男の子もこんなけご褒美あるなら頑張れるんじゃないですかね。現代の疲れ切ったサラリーマンも女性にこれくらいしてもらえたら頑張れたりするのかもねとかちょっと考えさせられました（笑）。兎に角、エロエロでどんどん過激になっていくご褒美とアクションシーンにぜひ注目してほしいですね。エロ多めの痛快バトルアクションです。
40代男性表紙に描かれているキャラが可愛らしかったので読み始めたのですが、少年漫画みたいな内容のストーリーだけど、エロい要素が含まれていて、昭和の漫画を読んでいるような雰囲気を醸しつつ、最近の転生物とは全く異なる所が気に入って読んでいます。
ストーリーが斬新で、次から次へと気になって読みたくなります。表紙絵に描かれているヒロインはもちろんのこと、他にも登場してくる魔防隊の女の子たちも可愛らしくて良いと感じています。
個人的には山城さん推しで、女王さまキャラなのですが、上手くいかずに返り討ちに合ってしまうところが好みです。自分が中学生の時に出会っていたら生唾もののエロ要素があるところも気に入っています。
30代男性『つよきす』や『まじこい』、『アカメが斬る』のタカヒロ先生が原作ですので、魅力的な強いヒロイン・戦うヒロインが満載の漫画です。
様々なタイプの戦うヒロインがてんこ盛りで、必ず誰かひとりはハマるキャラがいることは間違いないと思います。
正統派の凛々しいヒロインから、ちょっと変化球のヒロインどころか、他では見ないようなキャラがヒロイン対抗レースのど真ん中をぶち被ってきているので本当に面白いです。
主人公も真摯に努力して自分を向上させるタイプであるので、どこに惚れたの？など引っ掛かってしまうこともありません。
個人的にはそれまでもかなり面白かったのですが、バリッバリの強キャラである総隊長が出てきてから更に二段階ぐらい面白くなった印象です。
20代男性日本全国に突如として出現した『魔都』、その中に存在する『桃』の力により女性のみが特殊な能力を獲得、それにより組織された女性部隊『魔防隊』の7番隊組長である羽前京香に、魔都に迷い込んでしまった主人公である高校生の和倉優希が「お前を私の奴隷にする」と言われ…という内容のお話です。
ギリッギリ健全と言える程度のお色気要素が売りの作品ですが、普通に漫画として面白くてめちゃくちゃハマってしまいました…！
とにかく敵が強大で、それに対して思考を巡らし何とかして倒していく主人公サイドが本当にかっこいいです！
魔防隊に所属している女の子たちも皆かわいいし、なによりアクションシーンの作画の質が高いので、バトル漫画としても十分に楽しめる作品です。
40代男性この作品のファンタジー要素がとても面白いと感じました。魔都と言う謎の空間や桃の存在など興味深い要素がてんこ盛りなので、すごくおすすめしたい作品です。女性が魔都に存在している桃を食べることによって特殊な力が開花すると言う要素はワンピースの悪魔の実の設定と少し似ていて面白いですね。桃の力は女性にしか効果を発揮しなくて、その能力も人それぞれ違うところが興味深いです。あと戦闘にかなり役立つ能力が多い部分も特徴で個人的にでかくなる能力が最強だと感じましたね。あと魔都に存在している醜鬼とのバトルシーンは本当に白熱していて良いですね。少年漫画特有の熱さが作画に込められているのでかなり魅力的です。コマ割りの構成も興奮させようとする思いが強く伝わってくるのでたまりません。それから羽前京香の存在も魅力的です。彼女がこの作品にいることで物語がより面白くなっているのを感じます。
20代女性優希は男なのに、家事や掃除が得意な所がギャップがあって良かったし、恋人が欲しくてウズウズしている所が可愛いと思いました。怪物に襲われそうになり絶体絶命な状況だったのに、京香が一人で怪物を倒す様はカッコよくて感動しました。怪物を倒す方法が京香の奴隷になる事しか無かったのが可哀想でしたが、奴隷になった途端に、怪物を倒し始めた優希がカッコよかったです。
京香がいきなり優希にキスした時は驚いたけど、女性経験のない優希が戸惑っている姿が可愛かったです。京香も男性経験がないのか、キスをする事を恥ずかしがっている所が興奮しました。女子風呂を覗いてしまった所を朱々にバレた時はヒヤヒヤしましたが、朱々の肩を揉みながら、胸をチラ見する優希が面白かったです。
40代女性異世界ものも多い仲、こちらは異世界が日常の中に食い込んでいく。いろんなところに異空間が存在して。その地域に住んでいた人にとってはたまらないですね。ここでの主役は女たち。魔界に実った桃を食べることで女性だけが特殊能力を得ることができる。よくそんなところにある果物を食べようなんて思ったもんですよね。
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魔都精兵のスレイブのまとめ
本記事にて魔都精兵のスレイブの最新刊とアニメ化についてを徹底調査した上でご紹介してきました。
魔都精兵のスレイブの最新巻は？打ち切りにて完結してる？
・現在最新刊は１６巻で次巻の１７巻は２０２４年１２月０４日頃の発売予想
・アニメ化はされており、２０２４年１月～２０２４年３月にかけて放送されています
マンガ「魔都精兵のスレイブ」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です！
・奴隷（スレイブ）として活躍する少年のバトルファンタジー
・隅々まで個性を活かしきるキャラデザイン
・ボーイ・ミーツ・ガール♪
そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません！
最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました！
本記事を読んでいただいて「魔都精兵のスレイブ」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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