2020年の1月20日より週刊少年ジャンプにて連載が開始された『アンデッドアンラック』ですが、現在も連載中ということも あり大注目の作品です。
ただ一方で本作は本当に面白いのか?打ち切りの噂が出ていたりとそれが本当なのか?などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。
アンデッドアンラックはとても面白い!
結論を申しますと管理人の感想としてはとても面白かったです!世間で言われているようなネガティブ感情を抱くことはございませんでした。
むしろ登場するキャラクターも然り、世界観に特徴がここまである作品もなかなか珍しいのではないかと思ったくらいです。
これまでのバトル系作品に対するイメージとの乖離があったり、作者の初作品への不安による影響が大きかったりと 否定的な意見がある一方でファンの中には
・不死の世界観という斬新な設定
・ストーリーテンポよく進み面白い
・味のある独特な絵が好き
といった声もたくさんあります。
もちろんどんな作品にも肯定的な意見もあれば少なからず否定的な見解を持つ人は一定数現れるのである意味仕方がないことだと思いますね。
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主人公やヒロインなど登場人物
【出雲 風子(いずも ふうこ)】
本作のヒロイン。18歳の少女。
人生に嫌気が刺し、自殺しようとしたところアンディと出会い、救われる。
肌で触れた者に不運を呼ぶアンラックの能力者。
【アンディ】
本作の主人公。
野蛮で粗暴な性格。意外と紳士な一面もある。
アンディという名は風子が名付けた。本名は不明である。
不死の体を持つアンデッドの能力者。200年以上生きているらしい。
【ジュイス=ダルク】
冷静沈着な性格で、メンバーの指揮を執るユニオンのリーダー。
風子の討伐を指示した張本人。
【シェン=シアン】
ユニオンという組織の一員。武術を使って戦う筋肉質の男で、強い相手との戦いを好む。 アンディと風子を捕獲・処分するために現れたが、二人を気に入りユニオン加入を勧める。
アンデッドアンラックと言われるのはなぜ?打ち切りの噂は本当か?
「アンデッドアンラック」がつまらないと言われる理由は?
世間の口コミや評価を見ると一部で「アンデッドアンラック」がつまらないといった書き込みが見られたり、ネット検索のサジェストでもつまらないの単語が出てきます。
なぜつまらないといった評価をするファンがいるのか調べてみましたが下記のような点がその理由かと思われます。
物語の途中展開
一つ目としては「ストーリーのテンポ」です。
物語の序盤は敵対していた組織に加入するなど先の読めない展開にドキドキしたり、前期で離脱したと思っていたキャラクターが再登場するなど胸アツな展開もあり盛り上がりのある内容でしたが、物語の途中に長めの長編ストーリーが挟まれてしまったことで、序盤からテンポよく進んでいたストーリーのテンポが悪くなってしまい、進むのが遅い、途中で読む気が無くなったなどの感想もありました。
またファンにとっては、その長編ストーリーは純粋に楽しめる内容で特に気にせず読めたと声もありました。 マンガにはよくあることかもしれませんが、読者に飽きられないよう途中で路線変更があったりする傾向はよく 見受けられることですね。
現在は新編になり、以前のようにストーリーのテンポの良さは戻り、面白さは変わらず、人気のオススメ作品です。
週刊誌内での順位
そう思われる原因としては少年ジャンプ内での順位のようです。
週刊少年ジャンプでは、マンガの掲載の順番はマンガ作品の人気を表しており、上記でも説明していたように
本作品は物語の途中で長編を挟んでしまったことで、時点でつまらないと感じ、読者が減るなどの原因となった可能性はあります。あと考えられるのは単純にジャンプ内での掲載順位がいつも平均を下回るランキングであったり、マンガの人気投票のアンケート等で不安定さもあった為とも思われます。
まだ連載も続いており、人気も衰えず、本作品のファンの方も多数おられると思うので、今後の展開にも大いに期待していきたいですね。
絵の好み
これは好みの問題にはなりますが、本作品は連載初期から絵のクセが荒めで、受け付けないという感想もあるようです。
物語の内容上、バトルの激しい描写も多めにあり、そこも評価の基準にされているのかもしれません。
しかし、逆を返せば、本作品は各キャラクターの感情が強く表現されるマンガであり、荒めで力強いタッチの方が感情も強調されて分かりやすく、バトルの描写関しても迫力が出て、このタッチが合ってるなとは感じました。 そこが本作品の良さではないかと思いますね。
一個人の感想となり恐縮ですが、管理人としては、連載初期から絵がブレず、ずっとこのタッチの路線で描き続けて おられる戸塚慶文先生のセンス、魅力だと感じてます。
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「アンデッドアンラック」は本当に打ち切りになるの?
巷では『アンデッドアンラック』の打ち切りの噂が一部で流れており、インターネットの検索予想でも上位に打ち切りの単語が来ることからそれも要因の一つかと思われます。
では実際に打ち切りが決定したのかというと『アンデッドアンラック』は打ち切りになっておりませんし、公式からもそのような発表は全くございませんでした。
打ち切りの噂が流れたのは物語が終わりを迎えるかのような展開もあったりした為、作品による不安もあったのでそれが原因ではないかと思われます。
しかし現在では最新刊の21巻まで発行されておりコンスタントに発売されています。
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アンデッドアンラックはやっぱり面白い!ファンの口コミ・評価や感想をご紹介
上述したように管理人としては非常に世界観やキャラクターが魅力的であり面白いと感じましたし、全体としては肯定的な意見の方が多い印象です。その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。
ファンたちの口コミ・評価・感想など
二人とも人生に関わるような大きなマイナス要素を持っているのですが、そんな二人が出会ったことで変わっていく化学反応みたいな勢いが面白い!舞台も異世界転生みたいな異世界ではなく、冒険物王道のファンタジー感があって設定もかなり好みです。ストーリーとしては最高の死を見つけるという内容なので、いろいろ考えさせられることもあります。でも最高の死って、人によってはすごくマイナスで重いものと考えることもできるけれど、逆にもっとポジティブな考え方もできるわけです。そう考えてみると、読者の考え方や捉え方次第で大きく変わるわけなので、頭が良い意味でシェイクされるような感じがしました。何より二人のキャラがすごく良いです。風子ちゃん、可愛い!
漫画を読み終見終えた瞬間、飛び降りようと決心する風子に驚いたし、触れたら死ぬと言った瞬間、野次馬達が離れる所が面白かったです。目の前にいきなり現れた謎の男を刺してしまった時はゾッとしたけど、生き返った時はすごいと思いました。怖がり逃げ回る風子を、不運に巻き込まれながらも追いかけ続ける男が面白かったです。男に振り回されて屋上から落ちそうになるも、死ぬはずだったのに怖がって命乞いする風子が面白かったです。屋上から転落してしまった時はもうだめだと諦めましたが、男が助けてくれた時はホッとしたし、優しいと思いました。髪の毛が長い事がバレて恥ずかしがる風子が可愛かったけど、それを短く切ってあげる男が優しいと思いました。
予想外な展開が続く面白い作品でした。
バトルマンガなので戦闘シーン多めですけど、戦闘も面白いですね。
アンディーの方は不死能力によって死にませんし、それだけに戦闘は大雑把になりがち。
でもそれだと通用しない敵が多々出てくるんですよね。
普通に戦っても倒せそうにないんですけど、それをなんとかしてくれるのがアンラック。
本人ですら不幸が起こるというだけで、何が起こるのかよくわかりません。
これによって次の展開が読めませんし、この不確定要素で敵を打ち倒すのが痛快でした。
ストーリー展開も二転三転して面白かったです。
敵だと思っていたのが味方になり、味方だと思っていたのが敵になりという感じが続くので。
しかもただの裏切りではなく、敵対組織のボスだったりする場合も。
一体何を、誰を信じて戦えばいいのか?とハラハラさせられました。
割れ鍋に綴じ蓋という言葉が見事に当てはまる。お互いに出会うことができて本当に良かったですね。じゃなかったら、ただ一人そこにいるだけなら自分って何のために生まれてきたのかと落ち込んでしまうでしょう。でも二人でいるからこそラブコメになる。なんだかそこぬけの明るさが浮かんでくる。これ以上にないベストカップルです。イラストは昔ながらの少年ジャンプを思わせる雰囲気。でも少年ものってわけでもなく、広く皆に愛されるでしょう。それぞれの持つものは欠点じゃなく特性・能力。だからそれを使って戦うことだってできる。ワクワクすることもできる。学ぶものがあります。アンディのこと好きです。かっこいいと強く思える相手ですね。
作中で何回も素っ裸になるやばい男がいるけれど、その男こそがアンデッドつまりは不死身であり、めちゃくちゃ激アツな展開を見せてくれる最高のキャラクターにほかなりません。基本的にバトル漫画みたいな熱さで夢中にさせてくれる印象が強かったものの、ふうこちゃんとのイチャイチャもそれに匹敵するポイントではないでしょうか。はじめこそ大丈夫なのかこの女の子と不安になりました。でも、アンデッドに散々振り回されていくうちにふうこちゃんの中で気持ちがどんどん変わっていき、気がついたらアンデッドに恋しちゃってますやん状態で私は胸きゅん大爆発です。熱い戦い、熱い恋、どちらの熱量も半端じゃなくてページをめくる手が止まりません。
私の推しポイントは何と言っても不運体質の主人公の出雲風子と不老体質のアンディとのやり取りがとても面白い部分です。第一話からかなり設定もストーリもぶっ飛んだ話なのですが、感動できる部分も沢山あります。魅力的に感じたのは主人公の風子のピュアさがとても可愛くてビジュアルもとても大好きな登場人物です。他にも沢山の登場人物たちが出てくるのですが、皆個性がかなり強いキャラクターたちで、とても面白いです。
何より、登場人物全員が何かしらの超能力を持っており、そういった能力も話が進むにつれて明かされていくのでとても面白いです。
かなりシリアスな話がありながらも、コメディタッチで描かれていくのでかなり読みやすい作品です。
この作品の存在を初めて知ったのは深夜アニメからでした。とても内容が面白かったので原作も読んだのですが、やはり凄くギャグ要素が多くて笑えますね。まず風子の体に触れると不運が舞い込むという設定が面白いです。ゾンビの男性アンディが風子の前に現れて関係が進展していくのですが、不運についてのやりとりがとてもシュールで笑えます。
アンデッドアンラックのまとめ
本記事にてアンデッドアンラックは本当に面白いのか?そして打ち切りの噂は本当なのか?
を徹底調査した上でご紹介してきました。
マンガ「アンデッドアンラック」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です!
・不死の世界観という斬新な設定
・ストーリーテンポよく進み面白い
・味のある独特な絵が好き
そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません!
最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました!
本記事を読んでいただいて「アンデッドアンラック」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。
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