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烏は主を選ばないの最新刊は何巻?そしてアニメ化はいつ?

2021年11月5日にコミックDAYSから単行本での連載が開始されました。

そんな『烏は主を選ばない』ですが2024年4月6日よりアニメ放送が開始したことで大注目の作品です。

アニメ化されたことで再注目されている作品ですが、単行本の最新刊はいつなのか?などの最新情報を徹底調査してきましたのでご紹介致します。

目次

烏は主を選ばないの最新刊は?そして発売日はいつ?

マンガ「烏は主を選ばない」の最新刊ですが現在は5巻であり、2024年02月22日に発売されています。

そして次巻の6巻ですが

2025年の2月22日の発売予定となっております。

最初の方からおよそ1年ほどの間隔で新刊が発売されておりましたので、おそらく次巻もそのぐらいの時期になるだろうと予想されています。

アニメ化もされたばかりですし新巻の発売がとても待ち遠しいですね!

アニメをご覧になって原作の「烏は主を選ばない」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。

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主人公やヒロインなど登場人物

【若宮(わかみや)】

次の山内の長“金烏”となる日嗣の御子(皇太子)。

遊びまわっている事から朝廷から“うつけ”と呼ばれる。

【雪哉(ゆきや)】

北家の地方貴族(垂氷郷郷長家)の次男。

周りからはぼんくら呼ばわりされており、故郷と家族に尽くして生きることを        望んでいたが、訳あって若宮の側仕えになる。

【澄尾(すみお)】

若宮の護衛である山内衆の青年。

勁草院を首席で卒院した武人。

若宮とは幼馴染であり、信頼を置く人物の一人。

【長束(なつか)】

今上陛下と南家出身の現皇后の長男。

若宮の兄。奈月彦の腹違いの異母兄。

政変で「日嗣の御子」の座を追われたものの、未だに周りからの尊敬を集めている     宗家の長子。

烏は主を選ばないは面白い?

結論を申しますと管理人の感想としては和風ファンタジー作品でとても読みやすかったですし面白かったです!

本作品の良かった所などをいくつかご紹介致します。

新たな視点

「烏は主を選ばない」とは、阿部智里先生の小説が原作であり、代表作で本作品の前作:八咫烏シリーズの「烏に単は似合わない」には主役である人物の若宮があまり登場していなかったそうです。

しかし、本作品の「烏は主を選ばない」では前作と時系列は同じで若宮の物語が中心に描かれているので、原作ファンの方や、新たに本作品を読まれる方も 新鮮な気持ちで世界観に没入できるかと思います。

百聞は一見に如かずなので是非一度読んで感じていただきたい部分です。

美麗で広大な世界観

本作品は山内と呼ばれる自然に囲まれた場所が舞台になっているのですが、描かれている世界観がとても綺麗で、マンガの話と共につい惹かれてしまうほど美しいものがありましたね。

原作に忠実

上記でも紹介にあがりましたが、本作品は原作である小説「烏に単は似合わない」の内容に沿って描かれています。 

登場人物の設定や世界観に関しても若干は変更はあるとは思いますが、ほとんど原作と遜色ない内容だそうなので、 原作ファンの方でも安心してお読みになれるかと思いますね!

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烏は主を選ばないの打ち切りの噂は本当か?

烏は主を選ばない」は本当に打ち切りになるの?

巷では烏は主を選ばないの打ち切りの噂が一部で流れており、インターネットの検索予想でも上位に打ち切りの単語が来ることからそれも要因の一つかと思われます。

では実際に打ち切りが決定したのかというと烏は主を選ばない』は打ち切りになっておりませんし、公式からもそのような発表は全くございませんでした。

打ちきりの噂が流れた要因は定かではないですがアニメ化も決定して放送が開始されておりますし、マンガの新巻も2025年の2月22日に発売が予定されております。

烏は主を選ばないはやっぱり面白い!ファンの口コミ・評価や感想をご紹介

その他本作のファンの方の声を一部ご紹介致します。

ファンたちの口コミ・評価・感想など

30代女性

単純な異世界モノとはちょっと違った設定で面白いなと思いました。世界観にこだわりがあり、セリフの言い回しなども魅力的です。元々の小説がとても面白くて何度も読み返しました。漫画版は絵の綺麗な先生とタッグを組み、美しい世界観が見事に表現されていると思います。少し構図だったり表情に癖のある作者さんではあるのですが、絵の美しさはかなりハイレベル。このシリーズとの相性も良いのではと思いました。
やっぱり、一番魅力的なのは主人公ですね。へこたれず頑張り屋さんで、とても好感が持てます。周りとの人間関係にも心動かされるものがありました。読んでいて、どんどん先が読みたくなってしまうかなりハイレベルな漫画ですが、最初から最後までずっと主人公が好きです。

40代男性

八咫烏という言葉は聞いたことがありましたが、どのような存在なのかはかなり朧げでした。そんなモヤモヤをこの作品が吹き晴らしてくれたのですごくスッキリしましたね。なんでも八咫烏は人の姿に化けることができるというから驚きです。ちょっと古風な世界観もすごく読んでいて楽しいですね。山内という世界での不穏な雰囲気が興味をそそります。若宮という殿下が出てくるのですが、かなり不気味なオーラを纏っているので少年である雪哉が彼の姿を見て怯えている姿がとても印象的でした。若宮の絵のタッチと雪哉の絵のタッチがまるで違うので、そこも興味深いポイントです。そんな若宮に仕えることになってしまった雪哉の言動にも注目。あと作中雪哉が宮鳥という奴らに理不尽にボコボコにされる場面があってとても切なかったです。

20代女性

鳥が主人公の物語って、これくらいしかないのでは。人の姿に転身することのできる八咫烏が出てきて、ですが平安風な雰囲気で宮中の権力争いがどうだこうだ。鳥の世界も人間の世界と同じなんですね。それに巻き込まれる側は大変です。鳥の目線だからこそなのか、イラストがうまいってだけでなく構図とかもいいなと思えるものがけっこうあります。幸也がとにかくかわいいですね。兄を立てて里の為に働く。真面目で献身的で。実は自分の方がすごい能力の持ち主なのに、それをひけらかすどころか落ちこぼれを演出して。スゴイ男です。幼いのにこれだと、これからどうなっていくのか。なんとも壮大なるスケールで、今後が楽しみな作品でもありますね。

40代女性

原作が小説のコミカライズなのですが、世界観や登場人物の造形が想像の通りで素晴らしいです。なかでも主人公の雪哉のキャラが一推しです。普段はやる気のなさそうな次男坊に見えますが、本当はそう見せかけているだけで実はキレ者。目立たないように立ち回っていたはずが、なぜか真の金烏に目をつけられて、あれよあれよと政治の世界へ巻き込まれていきます。苦労人の雪哉を応援したくなります。周りの登場人物も魅力的です。個人的に好きなのは、浜木綿です。かっこいい女性です。ストーリーも面白く、雪哉を振り回す、主人の真の目的は何なのかミステリー小説のようです。もうすぐアニメ化もされるとのことで、動いたり喋ったりする彼らを見るのが今から楽しみです。

30代女性

あの織田信長だってうつけものなんて呼ばれていた。切れ者とバレたらどのような害があるか分からない。本音で生きることができない人生というのは大変です。そして、ぼんくらと呼ばれてたものが、また違った形のぼんくら主人の元に遣えることとなる。これからどうなっていくのか楽しみです。イラストの上手さもすばらしいです。タイトルにも心惹かれるものがありますね。これはいつの時代なのでしょう。本来の姿を隠していた主人公が、更にぼんくらの主人の元では自分が仕事せざるを得ない。その状況が面白い。跡取り争いの戦いへと巻き込まれていったり、どんどんストーリーが複雑化していきそう。本当のぼんくらだと生き残れない世界ですよね。

30代女性

普段小説を読まない人でも1度くらいはその名を耳にしたことがあるのではないでしょうか。阿部智里先生。この漫画の特筆すべき点としてまず先に言わねばならないのが、原作者がファンタジーの名手と認知されている阿部智里先生であることですね。文字がずらりと、まるでひしめき合っているようにさえ見えてしまう読書嫌いの人も、これでようやく阿部智里先生が紡ぐ物語の世界へ入り込むことが可能となりました。この機会を逃す手はありません。本作は、烏でありながらも人間の姿になれる、八咫烏という存在たちが物語の中心を担います。題材からしてやはり阿部智里先生にしか扱えないファンタジーの香りが感じられましたね。これは圧巻のセンスでしょう。

30代男性

原作が小説であるため、ストーリーに奥行きがあり、小説では伝わりにくい戦闘シーンの迫力などマンガだからこそ伝わりやすい表現で表せられていたのでとても面白かったです。難しい世界観を美しく、かつ原作に忠実に描かれていてので楽しく読むことができました。小説を読んでからマンガを読み始めたので、どうしても自分の頭の中で作っていたキャラとは違う感じのキャラもいましたが、慣れてしまえばマンガの方がいい味を出しているキャラが多くて気に入っています。歴史モノが好きではない人には難しい用語などが出てくるので、少し戸惑ってしまう部分もあったりしますが、ストーリー自体がとても面白いので、ぜひ読んでほしい作品のひとつだと感じています。

20代女性

普段小説を読まない人でも1度くらいはその名を耳にしたことがあるのではないでしょうか。阿部智里先生。この漫画の特筆すべき点としてまず先に言わねばならないのが、原作者がファンタジーの名手と認知されている阿部智里先生であることですね。文字がずらりと、まるでひしめき合っているようにさえ見えてしまう読書嫌いの人も。

烏は主を選ばないのまとめ

本記事にて烏は主を選ばないの最新刊とアニメ化についてを徹底調査した上でご紹介してきました。

結論

烏は主を選ばないの最新巻は?アニメ化はいつ?

・現在最新刊は5巻で次巻の6巻は2025年の2月22日の発売予定

・2024年4月6日よりアニメ放送が開始されている

マンガ「烏は主を選ばない」は下記の理由で面白い、今後も期待ができる作品です!

・新たな視点

・美麗で広大な世界観

・原作に忠実

そして打ち切りの噂は事実ではなく公式からもそのような発表はございません!

最後まで本記事をお読み下さりありがとうございました!

本記事を読んでいただいて「烏は主を選ばない」が気になった方は是非無料お試し読みから見ていただければと思います。

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